自分で除去できない時はどうすればいい?マダニに噛まれた後の対処法

マダニを自分で除去できない時には、皮膚科を受診することできれいに除去してもらうことができるので、噛まれたときにはお勧めの方法です。

一般的に、マダニに噛まれたときにはむしろ自分で処置をするのは危険ですので、可能であれば医療機関の受診が推奨されています。

一般的な虫と異なり、マダニの場合には強力に張り付いて離れないので、無理にはがそうとすると頭の部分が残ってしまって血を吸われてしまう危険性があるのがリスクです。

噛まれたときの応急処置は、ワセリンで患部を覆って窒息死させてしまうことですが、ピンセットを持っているのであればそれで、根元から除去しても大丈夫です。

自信がない場合には、医療機関を受診するのがおすすめです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

注目記事

  1. 生命力抜群のダニは、アレルギーの原因にもなり、人によっては鼻炎や喘息などに悩まされることになる厄介な…
  2. ダニ対策は布団の天日干しや、掃除機をかけることだけで十分だと思っていませんか?ですが天日干しや掃除機…
  3. ツツガムシはダニの仲間で、日本ではこれまでに約100種類が確認されています。幼虫の時にのみ哺乳類…
  4. こまめに床や畳に掃除機をかけたり、寝具を日干ししていても高温多湿の環境になりやすい梅雨の時期などには…
  5. ダニの中でも、マダニは口で刺して寄生主の肉に食い込んだのち、セメント状の物質を流し込んで位置を固める…

関連リンク

  • 仏壇

    難しいお仏壇選びは、メモリアルアートの大野屋Web-shopにお任せ下さい。家族の絆(きずな)であり、ご先祖様への感謝のあらわれでもあるお仏壇選びはプロに相談を。家族の大切な絆を形に変え、天に届いた祈りは仏様を喜ばせ、愛と幸せを贈り返してくれます。

    www.ohnoya-webshop.com/

PAGE TOP