ダニの卵はどうやって駆除する?スプレーは効かないって本当?

室内にいるダニをすべて退治するためには、卵も駆除しなければなりません。

ダニはカーペットや畳、寝具などに潜り込んで卵を産みます。

卵はほんの数日で孵化し、その後成虫になると2ヶ月から3ヶ月間ほど生き続けるのです。

一匹のメスが産む卵の数は、およそ50個程度だといわれています。

非常に高い繁殖力を持つため、卵の段階でしっかり駆除していくことが重要となるのです。

孵化するまでスプレーが効かないため、熱によって駆除を行う必要があるでしょう。

布団乾燥機や衣類乾燥機を使用し、2時間以上高温の状態を維持することで、死滅させられます。

一度繁殖し始めてしまうと対処が難しいため、日頃からこまめに対策を行っていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

注目記事

  1. 防ダニ洗剤のオススメ商品第3位は、アリエールジェルボールタニよけ+レノアです。最近人気のジェルボ…
  2. 生命力抜群のダニは、アレルギーの原因にもなり、人によっては鼻炎や喘息などに悩まされることになる厄介な…
  3. ダニ対策は布団の天日干しや、掃除機をかけることだけで十分だと思っていませんか?ですが天日干しや掃除機…
  4. ツツガムシはダニの仲間で、日本ではこれまでに約100種類が確認されています。幼虫の時にのみ哺乳類…
  5. こまめに床や畳に掃除機をかけたり、寝具を日干ししていても高温多湿の環境になりやすい梅雨の時期などには…

関連リンク

  • L-VER

    子供に習い事、何が良いか悩んでいる方は、『eスポーツ』を検討してみませんか?ただゲームをして遊ぶだけではありません。スポーツマンシップやモラルも学べます。気になる方はL-VERが運営するON TOPをチェックしてみてください。

    www.l-ver-fukuoka.com/

PAGE TOP