カブトムシにまとわりつく大量のダニ!対策するカギは「マット」にあった!

夏の昆虫と言えば、小さい子から大人までを夢中にさせてくれるカブトムシ。

どっしりとしたフォルムとつややかな体、オスの大きな角の迫力は魅力的です。

そんなカブトムシですが、お腹を見てみると、ダニがついている時があります。

自然についてしまう事が多いようですので、歯ブラシなどを使って取り除いてあげましょう。

とはいえ、ダニがこれ以上発生しないようにしたいので、まずマットを換えるという事がおすすめです。

カブトムシマットは腐葉土のものを使用しているご家庭も多いです。

ダニよけのためには針葉樹が入っているマットに変えると効果があるようです。

また、ダニよけシートなどを併用することで、少しでも再付着をさける様にしてあげましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

注目記事

  1. ダニの中でも、マダニは口で刺して寄生主の肉に食い込んだのち、セメント状の物質を流し込んで位置を固める…
  2. 防ダニ洗剤のオススメ商品第3位は、アリエールジェルボールタニよけ+レノアです。最近人気のジェルボ…
  3. ツツガムシはダニの仲間で、日本ではこれまでに約100種類が確認されています。幼虫の時にのみ哺乳類…
  4. こまめに床や畳に掃除機をかけたり、寝具を日干ししていても高温多湿の環境になりやすい梅雨の時期などには…
  5. ダニに噛まれた後はしつこい痒みがあり、個人差はありますが痒みが長引く可能性もあったり、痕が残る場合も…
PAGE TOP