ダニを見てみたい!肉眼で確認したい時にオススメの方法は?

ダニは小さければ1mmにも満たない大きさです。

ですから家の中を歩いていときや、布団に寝ているときなどには綺麗な場所のようで実は数え切れないほどのダニに囲まれています。

どれだけダニが身近にいるのか知りたいとき、肉眼でその姿を確認するためには、絨毯や畳を掃除機で吸って細かい粉のようなものを白い紙の上に載せてみましょう。

ダニの大きさは様々ですが、ある程度の大きさがある個体であれば肉眼で見えてきます。

動いているならば、間違いなくホコリやフケなどではありません。

残念ながら、それでもよくわからないものは、顕微鏡などの道具が必要です。

なお、家の中ではなく屋外にいるマダニであれば、吸血前で3mmから8mmくらいで吸血後には1cm近くになります。

それだけの大きさがあれば、草むらなどを根気よく探せば肉眼で確認することができます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

注目記事

  1. ダニ対策は布団の天日干しや、掃除機をかけることだけで十分だと思っていませんか?ですが天日干しや掃除機…
  2. ツツガムシはダニの仲間で、日本ではこれまでに約100種類が確認されています。幼虫の時にのみ哺乳類…
  3. ダニはどのような家にも存在しているので、ゼロにするのは不可能なことです。ですがダニの住みにくい環…
  4. いると思うだけでとにかく手っ取り早く手を打ちたいのがダニです。最近ではドラッグストアなどでも虫よ…
  5. ダニに噛まれた後はしつこい痒みがあり、個人差はありますが痒みが長引く可能性もあったり、痕が残る場合も…

関連リンク

  • コーディネート 投稿

    実店舗の販売スタッフのオムニチャネル化を推進するアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」その中のSNS投稿機能はコーディネート投稿などを個人のInstagramなどのSNSに同時に投稿することができる機能です。

    www.staff-start.com/

PAGE TOP