ダニは、多湿な環境を好む習性があるため、靴の中でも蒸れやすいブーツの中にはダニを発生させてしまうこともあります。
ブーツを脱いだ後に足に痒みを感じたら、「ダニが発生したかもしれない」と思って対策をしていきましょう。
ダニを退治するためには熱を与えることが有効的ですので、ドライヤーでブーツの内側に熱を当てたり、天気の良い日に陰干しを行って通気性をよくしておくとよいでしょう。
間違っても履いてすぐのブーツを靴箱の中にしまってはいけません。
かえってダニの繁殖を助けてしまうような行為になってしまいます。
また、ドラッグストアやホームセンターでは防湿スプレーなども販売されていますので、ブーツをはく前にはスプレーをかけておくこともおすすめです。