ダニはカーペットや布団にだけ発生するものではありません。
きれいに見えるカーテンも、実はダニの温床になっている場合があるのです。
カーテンは非常に範囲が広く、床ほどこまめに掃除をしないため、ホコリが溜まりダニが発生しやすい状態となっていることが少なくありません。
窓をあけていると、風に吹かれたホコリやダニが室内に散らばっている可能性もあるのです。
長いカーテンの場合、下側に湿気がたまりカビが発生してしまうこともあります。
気温が低い季節には窓の結露がカーテンに染み込み、不衛生な状態となってしまうこともあるでしょう。
ダニを発生させないためには、こまめにカーテンのホコリを取り除いたり、洗濯をしてしっかり乾燥させる必要があります。