実はとっても危険な「イエダニ」。感染症を媒介することも!

イエダニはただ人を刺すだけでなく、感染症を媒介することもある危険な害虫です。

イエダニには、ねずみや鳥などの小動物に寄生して吸血するという習性があります。

寄生先である小動物が死んだ後、次の寄生先を求めて人間を刺すことがあるのです。

ねずみに寄生していたイエダニに刺されてしまうと、感染症によって皮膚炎が引き起こされる恐れがあります。

ねずみを媒介として屋内に入り込むことが多いため、まずはねずみを駆除して家の中を清潔に保つことが大切となります。

ねずみ対策をしっかり行なった後、家の中に繁殖しているイエダニを駆除しましょう。

一軒家の場合、軒下などに作られた鳥の巣が原因となり、イエダニが発生してしまうこともあります。

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